北斎 Hokusai

作り方の動画はコチラ Tutorial Video Here

☝️

マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、
ゴッホにゴーギャン、
葛飾北斎は１９世紀にパリの名だたる
画家たちに影響を与えた
言わば「ジャポニズム」の仕掛け人です。

その当時の国際社会の繋がり方が今と比べて
どのくらい希薄だったかを考えると、
それほどのインパクトを他人に
及ぼせる人物というのは、正真正銘の
「天才」なのだろうと思います。

ついでに世界進出繋がりで言うと、
近年衣類や小物を取り扱っているユニクロが
国外にも店舗を増やしていますね。

海外（バンクーバー）のユニクロだけ
なのでしょうか。

よく店頭にディスプレイしてある
Tーシャツが北斎を始めとする
有名な日本画であったり、

ただ何となーく日本チック
という程（てい）の
イラストであったりします。

若い人がこぞってカタカナの
書いてある服を着ている。

そんなトレンドも
こちらから見ていると微笑ましいようであり、
また「なんで？」と思える光景でもあり。

さて、

葛飾北斎の浮世絵の中でも
一番有名と言って過言ではないのが、

「神奈川沖浪裏」（The Great Wave off Kanagawa）。

今回は原点に立ち戻っての
薗部式ユニットなのですが、
表の柄がこの絵をイメージさせるので、
巨匠の名前と頂くことにしました。